企業に属す事が本当の安定なのか!?

働きたくても働けない人が増加しているのに、未だ安定を求めている理由はどこにあるのでしょうか?サラリーマンとして勤め上げることが、本当に安定につながるといえるのですか?

企業に属す事が本当の安定なのか

【企業に勤めることが安定?】


企業に勤めることが安定?

人は自由になる事に不安を感じてしまいます。本当は大変なことから解放されたいはずなのに、いざ自由になれるチャンスがやってくると無性に怖くなります。自分に自信がないから有名企業で働く事が一生の安定。他のところはともかく、自分が勤めている会社は大丈夫だ、特に根拠もなく信じています。でもそれは「そうあってほしい」という願望であって、冷静な判断ではありません。

日本では社会的にも一匹狼や出る杭に対する見方は厳しいものがあり、それが「安定志向」へと人々を洗脳しているのかもしれません。しかし、社会状況が変化すれば情け容赦なくリストラされるのは、これまで何年も繰り返しみてきた出来事です。それでも、その安定は幻想ではないといえるのでしょうか?

【今後「安定」という言葉の意味は変わる】

今後「安定」という言葉の意味は変わる

21世紀に入って、社会的変化の、特に経済状況の変化のスピードはとてつもなく速くなっています。グローバリゼーションの進行や新興国への富のシフトなどが複雑に絡み合って、わたしたちのいる日本の企業を儲けさせたり、破綻させたりしています。その中にあって、たったひとつの収入源にすべてを依存するのは、果たして安定的であるといえるのでしょうか?

それに対するひとつの考え方として、収入の多角化を企業だけではなく個人でも取り入れることが、リスク対処の観点からすると「安定」につながるといえます。それが独立することの大きなメリットのひとつでもあります。逆に、フリーになったからといってひとつの顧客に頼っているようではリスクが大きくなるばかりなのですが…こうした心構えを持って独立に望むことが大切なのは間違いありません。

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