スケジューリングの重要性を知る

フリーランサーとして仕事をする上で、必要不可欠なスキルがあります。それが「スケジューリング」。仕事の段取りに失敗すると致命的なトラブルになることもあります。

スケジューリングの重要性を知る

【スケジューリングに失敗すると?】

スケジューリングに失敗

最初の頃は、「自分のスキルでこの仕事が終わるのはいつか?」を計算するのも難しいと思います。したがってスケジューリングに失敗される方もいるのですが、それがうまくいかないと次のようなリスクを抱えることになります。

■毎晩、真夜中まで作業をする
■疲れた集中力で仕事が駄作になる
■モチベーションアップが出来ない
■フリーランスが嫌になる

上記のようなリスクですが、最も怖いのが4番目です。「嫌になる」とは少し抽象的な言い方ですが、会社勤めをしていた頃はサボりたくてもサボれない立場だったはずです。同僚や上司の目があったためです。

しかしフリーランスとなれば話は違います。たとえサボっても誰も文句を言わず、先方に迷惑をかけても見捨てられるだけです。

結果、芽の出ないフリーランサーに落ちこぼれることになりますが、そこから這い上がるのは大変です。すでに「サボり癖」がついているためです。

 

【最初はスケジュールに余裕を持たせる】

したがってフリーランスとしてのキャリアを始めた頃は、とにかくスケジュールに余裕を持たせるようにしましょう。こなせる仕事量は減りますが、仕事が駄作で終わることもなく、「もっと仕事がしたい!」とモチベーションを維持することも可能です。

そうやって高いレベルで仕上げた仕事は、もちろん先方を喜ばすには十分ですし、それが次の仕事へとつながっていきます。

フリーランスの世界では、この小さな一歩の積み重ねがキャリアを伸ばしてくれます。最初はたくさんの仕事を受注できなくても構いません。むしろ、最初からたくさんの仕事量をこなせるフリーランサーはいないと考えて下さい。

余裕を持ってブッキングを行い、駄作にならないように仕事をこなす。そして次が見えたら次のために準備をする。結局は、この繰り返しをスムーズに行えた人の勝ちだと思って下さい。

フリーランサーは、一獲千金が狙えるポジションではありません。むしろ会社勤めをしていた頃よりも地道で、一歩一歩の積み重ねが重要なワークスタイルです。

フリーランスの世界に飛び込んだなら、これまでの手書きの手帳だけでなく、スケジュール管理ソフトをパソコンにインストールすることをオススメします。そうして二重、あるいは三重に管理を行うことで、スケジュールミスを防ぐことが可能でしょう。

 

page top